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樹脂粘土とは

原料

樹脂粘土
全て木工用ボンドの成分、酢酸ビニルエマルジョンがベースになっています。

樹脂粘土は最近使われ方があいまいになり、海外からPolymerClayが入ってきて、オーブン粘土まで樹脂粘土の扱いになっています。このことから日清アソシエイツでは樹脂風粘土と呼び方を変えておりますが、まだ、認知されておりません。

樹脂粘土の樹脂とは酢酸ビニル樹脂エマルジョン(木工用ボンド)をさします。

自然乾燥により硬化します。

オーブン粘土は熱を加えないと硬化しないので、樹脂粘土とは呼びません。

接着は木工ボンドを使います。

軽量粘土は樹脂粘土に細かな発泡スチロールを混ぜで容積を大きくした粘土です。

特徴の差は原料にもよります。

主なメーカーの原料


  • 小麦粉

  • トウモロコシ

  • デンプン

  • 食物性の繊維質

  • すける君などの半透明粘土の原料は不明


主な樹脂粘土メーカー

会社名 製品

日清アソシエイツ 株式会社
グレイス・コスモス
日本製粉:現ジャックス ニューパンド
パジコ モデナ
アイボニー工業

すける君・レジックス

もちろんフローレもオリジナル粘土を販売していますが、主なメーカーとまでは言えませんのであしからず
そのほか、樹脂粘土メーカーは全国にありますが、元々は石粉粘土メーカー、図画工作用のメーカーなど、
いろいろなメーカーがあります。

主な樹脂粘土製品一覧

・特徴


耐水性のある樹脂粘土もあります。

耐水性の粘土で有名なのはパジコ製のモデナがあります。

フローレから販売している、オークシリーズの樹脂粘土は全て耐水性です。


・弾力性


ほとんどの樹脂粘土は弾力性がありますが、人形などで使うコスモスなどは弾力性がなく人形などに向いています。

弾力性が大きいほど作品が壊れにくくなります。

作品を壊す原因の一番が洋服などで尖ったところ(葉っぱや花びら)を引っかけて、割れたり・欠けたりします。
性能比較ページを参照

 


・安全性


基本的に口入れても問題ありません。
ただし、着色する絵の具には危険物が入っている可能性がありますので、色を付けした物を口に入れないでください。

・乾燥

完全に硬化するまでの時間は、厚みによって変わります。
花びらや葉っぱなど、薄いものは1日程度で乾燥しますが、
実ものやフルーツなど厚みああるものは、
完全に硬化するには1週間程度かかることもあります。

透ける粘土は完全に硬化しないと、半透明にはなりません。発表会などに合わせて作るときは
少なくとも1週間前までに作品とし上げておかないといけません。

 

・着色方法


着色済みの粘土もあります。

着色は絵の具であれば油絵の具アクリル絵の具なんでもけっこうです。

中に入れても、後から塗ってもよいです。

濃い色を表現するには油絵の具を使ってください。

詳細は絵の具のページ

・接着方法

粘土同士は木工用ボンドで接着できます。
他の物に接着するときは多目的クラフトボンドを使って下さい。


グラスビーズなどのガラスビーズを樹脂粘土パーツに付けるのに最適!!洗っても取れにくい、
強力耐水!月日が経っても変色しないアシッドフリータイプ。
アシッドフリータイプとは酸(アシッド)を含んでいないという事。
ph7以上が「アシッドフリー」と呼ばれます。
酸性の(アシッドフリーでない)接着剤は年月が経つを酸が他の物に移り黄色く劣化させてしまいます。


歴史

日本に入ってきたのは1960年代

昔からメキシコでは余ったパン生地で花などを作っていたのですが、

たまたま見かけた日本人の女性が面白く思い、それを学び日本に持ち帰ったのがはじめとさせています。

最初は数人程度が中心になり、各粘土メーカーのバックアップをもとにパンフラワーとして、全国に広がっていきました。

ただ最初のパン粘土は文字通りパンに木工用ボンドを混ぜた粗悪なもので、弾力性がなく薄いものができませんでした。

最初の樹脂粘土はジャックスのパンドが最初の樹脂粘土とされております。

近年では耐水性のある粘土まで発売されて、より、薄く壊れにくい作品が作れるようになりました。

スイーツデコに使われるようになったのは2005年ぐらいからで、それまでは軽量粘土や紙粘土で作られていました。

デコ用の型が発売され、樹脂粘土の細かな表現ができる粘土として、今日に至っております。

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