絵の具の使い方・筆のお手入れ↓下の方です!
粘土に使う絵の具についての質問が多いためこちらにまとめておきました。 通常の花の場合はフローレでは油絵の具を使っております。 それぞれの特徴 粘土用水彩絵の具
アクリル絵の具
油絵の具
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Q&AQ透ける絵の具とは、どういったものでしょうか? A当社は油絵の具のクサカベの油絵の具を使っております。 透明色でも粘土に入れすぎると透けなくなります。量にはご注意ください。 透明色とは文字道理下の色が透ける色のことです。ただ粘土に入れる場合は透明色を使う方がよいのですが、不透明色でも量さえ間違わなければ透けてくれます。 また、油絵の具にはA〜Hまで8段階のランクがあります。 ビーズの作品例はクリムソンレーキ(透明色)を使いました。 イチゴの作品の使用絵の具は アクリル絵の具でも色付けは可能ですが通常油絵の具を使用致します。 アクリル絵の具と透けちゃう粘土の練り合わせについて Q人形などの肌色は、どういったものでしょうか? A パーミリオンがお勧めです。
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絵の具やニス・ペインティングオイルの使用方法やお手入れについてご質問を頂きますのでこちらにまとめます。
Q, 油絵の具はどうやって使うの? |
A、 ビーズ用ではない場合のお花(いわゆるパンフラワーなどと称されるもの)は初めにビーズ用と同様に粘土に直接色を練りこみ下地の色付き粘土を作り、お花や葉を製作し乾燥させてから、油絵の具の筆使い、着色していきます。 |
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Q, 途中で絵の具の色を変えたい場合は? |
A、 |
Q, ペインティングオイルって? |
A、 樹脂粘土で製作する場合にはペインティングオイルは艶出し液と考え下さい。または油絵の具のみで伸びが悪い時にも伸ばしやすくする為に使います。沢山つけるとてテカテカとなり、少し付けるとちょっと艶がある程度になり、つける量次第で輝きが違います。 |
Q, ペインティングオイルはどうやって使うの? |
A、, |
Q, ペインティングオイルは塗った後は? |
A、 塗り終えた後は、自然乾燥します。大体2日程度かかります。きちんと艶が安定するには1週間程度かかります。早く乾燥させたい時は風通しの良い、日の当たりの良い所におくと良いです。 |
Q, 出しすぎて余った絵の具は どうすればいいの? |
A、, |
Q, 余った絵の具はどう処理すればいいの? |
A、 牛乳パックやシールの台紙などパレット代わりに使い、余った絵の具も捨てる場合は そのまま生ごみとして処理してださい。また、パレット等に余った絵の具を捨てる場合はテッィシュなどで絵の具をきれいにふき取り、ティッシュは生ごみへ、パレットは石鹸、または台所用洗剤で洗い流してください。 |
Q, 油絵の具やペインティングオイルの ついた筆はどうやって洗うの? |
A、 基本的に石鹸と水道蛇口からでる40℃位のお湯で洗い流してください。筆洗い液(クリーナーパック)のご用意のある方は一度筆洗い液で油分を落として からもう一度石鹸できれいに洗い流してください。 注!使い終わったらなるべく早めに洗い流しましょう! 時間が経つと絵の具が落ちにくくなり、筆の毛に色が残ったままになってしまいます。 |
Q, 余ったペインリングオイルやニスは どうすればいいの? |
A、 オイルやニス自体が汚れていない場合はまた元にビンに戻してください。容器はティッシュで拭き取ってから石鹸か台所用洗剤であら流してください。汚れたオイルや汚れたニスで余ったモノを捨てる場合はティッシュにしみ込ませる などして生ごみ処理してください。 |
Q, ニスを使い終わった筆はどうするの? |
A、 |
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