■粘土での型の使い方
1、型に予め、型抜き剤やベビーオイル等の油分を塗る
2、型の形状に粘土を丸め、型に押し付けセットする(パーツの形が三角なら三角形・丸の場合はお皿の様に薄く丸く成形する)
3、パーツの外側部分(淵)をしっかりと押える。
*パーツの中央部は押しすぎると薄くなるので押しすぎない様にする
4、片方の型を外し、ステンレスモデラなどで周囲のはみ出た粘土(バリ)をとる
5、再度、型をセットしパーツの淵を押さえる
6、7、型を開きはみ出た粘土にベビーオイルをぬり、バリを取る(これを数回繰り返す)
8、9、各パーツを抜く
10、11、12、一番下になるパーツを凹型に入れ、中央にボンドをつけて重ねていき完成!(型に入れ、固定すると重ねやすい)
■UVレジン使用の場合
1、凸型凹型の引っ込んだ部分にレジンを流し、液が垂れる前に素早く型をセットする(気泡が抜ける様少し多めのレジンを流し込む)
2、硬化させる(中央が浮き易くなるので型を輪ゴムや手で押えながら硬化せるとよい)
3、硬化できたら型から外し、バリを取り除く
4、各パーツを用意し、大きいパーツから中央に強力ボンド又はレジンをつけ硬化させ重ねていき完成
*2液混合型レジンは液漏れする為、使用不可
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