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 器型・カップ型の抜き方 |
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1、型に予め、型抜き剤やベビーオイル等の油分を塗り、粘土をカップの底を作る様に円柱形になる様丸める |
| 2、型に粘土を詰める。底部分にも粘土が入る様しっかりと押える |
| 3、カップ部分に細工棒など差し込み、グルグルと回し蓋型が入る程度の穴をあける（貫通させてはいけない） |
| 4・5、カップからはみ出した粘土はハサミで切り取る |
| 6・7、凸型にベビーオイル等の離型剤を塗り、本体の型とセットし、しっかりと押さえつけ、はみ出た粘土は取り除く |
| 8、凸型又は凹型をはずし、はみ出たバリを取り除く。再度、型をセットし、はみ出たバリをとる。バリが出なくなるまで数回繰り返す |
| 9・10、バリの線が気になる場合は粘土が柔らいうちに少量の水又はベビーオイル等をつけて擦る、又は乾燥後ヤスリ等で取り除く |
| 11、片方の型にパーツが入って状態で一日程度乾燥させ、表面が乾燥したらもう片面もはずし、乾燥させる |
| 12、完成！ |
| 【抜き方、別の
方法】 粘土での製作は型に粘土が入った状態で冷凍庫で凍らせるとスムーズに抜けます！ |
| 粘土が柔らかい内に取り出すと変形しやすいので蓋型（芯棒）を抜いた状態で冷凍庫に30分以上入れ、粘土を凍らせます。 凍っているのを確認し型から取り外し乾燥させてます。 （芯棒が外し難い場合は芯棒も入ったままの状態で冷凍庫へ） |
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| 1、初めに粘土をひも状にのばし、取っ手部分を作る |
| 2・3、型の取っ手部分に①の粘土をのせ、取っ手と同じが長さにカットし、接着面にボンドをつける |
| 4・5、カップ部分に入る位の粘土をとり、型に詰め、側面同士の型を合わせる |
| 6、上からもしっかりと押さえ、細工棒など差し込み、グルグルと回し蓋型が入る程度の穴をあける（貫通させてはいけない）。はみ出した粘土はハサミで切り取る |
| 7、凸型にベビーオイル等の離型剤を塗り、本体の型とセットし、しっかりと押さえつけ、はみ出た粘土は取り除く |
| 8、凹型、側面の片方の型をはずし、はみ出たバリを取り除く。再度、型をセットし、はみ出たバリをとる。バリが出なくなるまで数回繰り返す |
| 9・10、バリの線が気になる場合は粘土が柔らいうちに少量の水又はベビーオイル等をつけて擦る、又は乾燥後ヤスリ等で取り除く |
| 11、凹型と片方の側面型にパーツが入って状態で一日程度乾燥させ、表面が乾燥したらすべての型をはずし、乾燥させる |
| 12、完成！ |
| ■ＵＶレジンでのカップ型の抜き方 |
| 動画はC-651 ウォーターグラス型使用 |
| 1、取っ手部分がある場合はカップ型をセットし、取っ手部分が下になる様斜めに傾けて取っ手部分に流す 2、本体部分に6分～８分目程度のレジンを流し込む 3、蓋部分をセットする。余分なレジン液はふき取る 4、硬化させる。この時気泡が入らない様に輪ゴムで固定する、又はポリラップで型自体を包んで硬化させると気泡が入りにくいです。 5、硬化後型から取り外す。バリが出来ている場合はニッパーやヤスリで取り除く |
注！UVレレジンは硬化時、熱がでます。その為表面積が大きな型はシワのような筋ができます。２液混合型レジン使用ではしわは出ません。但し、鏡面仕上げではありません。くもりが気になる場合は研磨剤にて磨く、アクリルスプレーをかけてください ＊色々なメーカーがUVレジン・2液混合レジンを発売していますが中には溶液がとても強く、シリコーン型を数回で痛めてしまいシリコーン型と相性の悪いレジン商品もございます。 |
| ■ＵＶレジンでの取っ手のあるカップ型の抜き方 |
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1,外枠型（ジョッキの側面）を２型合わせ、UVレジンを半分より少し多めに入れます。 3,芯棒型を差込み、硬化させます。 4、硬化後は型から取り外し、完成です。 5、バリが出た場合はニッパやハサミまたは爪等で取り除いてください。 ＊色々なメーカーがUVレジン・2液混合レジンを発売していますが中には溶液がとても強く、シリコーン型を数回で痛めてしまいシリコーン型と相性の悪いレジン商品もございます。 |
| ■型と粘土で作るカッティングボード＆木目調の着色 |
使用材料◆ |
| ■ミニチュアシリーズ大好評！！ |
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