対象商品
ビーズ用ユリ花弁脈型抜き (3枚×3枚弁用)
ユリ花弁台 (3枚×3枚弁用)
◆ ユリの作り方 ◆ まず、ユリ花弁抜き型でユリの花弁を作り乾燥させます。
花弁の抜き方は類似した型で紹介しおりますのでこちらをご参照下さい。
(1)G-006ユリ花弁型で花弁を抜きます。 (花弁幅の広い方と狭い方、各3枚)
細工棒または竹串を用意し、予めカッターで削り、細い竹串にします。 (竹串に粘土がくっつく様でしたらハンドクリームを竹串にすり込んで下さい。)
(2)花弁下をつまむ。花弁下3ミリ位の所を細工棒又は竹串で押さえ、折り込み線つけるとつまみ易いです。
(3)花弁先を反りらす。
(4)その状態で花弁のみしっかりと乾燥させる。
花弁ができたら3枚弁用の花弁台にて組み合わせていきます。
(5)花弁台に粘土を8分目程度詰めます。 (6)花弁幅の狭い方を先に3枚、ボンドをつけ花弁台の堀の深い方から差し込んでいく。 (7)花弁幅の広い方が上になる様に3枚重ねて差し込ます。
(8)お好みでペップやとストーンを中央に付け、花弁台から取り外し完成です。
写真は花弁の先にフリルをつけてカサブランカにを作っている写真です。 花弁先のアレンジでカサブランカもできます^^
【ペップをつける】
花弁台に乗せた状態で花芯(ペップも)つけます。 中央にくるペップは黄色糸ペップを使用。
(1)ペップの糸部分を半分、または2cmくらいで切る。
(2)必要本数分のトップの頭部分を揃える。
(3)木工用ボンドを指につけ、ペップを必要本数もつ。
(4)ペップの芯部分にボンドをすり込ませる様、人差し指と親指を左右に動かし、ボンドを固める。 (指でコロコロとなんどもスライドをさせて行くとボンドが次第に乾きペップが一まとまりになります。)
(5)芯を花のサイズに合わせて切り、中央に差して完成!
粘土用型の使い方 まずは