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コーナートップ
エポキシ樹脂(2液混合型レジン)
手芸でレジンと一般的に呼ばれてております。
高透明で、歪が少なく精密なものが作れます。大きめのシリコーン型でUVレジンを使うと
発熱により収縮しシワがおこりやすいですがこちらのクリスタルレジンは歪が少ないのでシワなど起こりません。
研磨剤で仕上げに磨くと更に輝きます。
シリコーン型の表面積の大きなものはクリスタルレジンが向いております。
欠点として、無発泡ウレタンに比べ硬化時間が長く(硬化時間24時間)値段も高価です。
硬化剤を混ぜることで硬化しますが、硬化剤の量を少しでも間違えると硬化不良が起こりやすいです。
短時間で硬化させたい場合は50度ぐらいで2時間加熱すると硬化します。
使用量が大きくなると発熱が激しく自分の熱で焼ける事がありますので、50gづつとか細かく分けて使用することをお勧めします。
クリスタルレジン300g(メール便不可)
クリスタルレジン
― 透明・低粘度エポキシ樹脂 ― |
クリスタルレジンは2液性のエポキシ樹脂で、2液を混合し注型すると透明な硬化物が得られます。
低粘度であるため、注入しやすく、硬化後はレジンストラップやゼリー。標本やブローチ等の製作にご使用できます。 |
■使用方法■ |
型枠 |
レジンを流し込み為の外側の型枠が必要です。
ブルーPP素材・金属板・アクリル板・シリコーンゴム等★必要に応じて離型剤が必要。当社の樹脂粘土用の型には使えません!くっついて取れなくなりますので絶対に使用しないで下さい。マルチモールドは使用可能! |
計量 |
主剤(A剤)と硬化剤(B剤)を100:50(重量比)の割合でハカリを使い、正確に計
量して下さい。計量誤差範囲は5%以内にして下さい。
付属のスプーンでの直接計量は容量比となりますので、混合比(重量比)が変わり硬化不良等の原因になります。 |
混 合・撹 拌 |
主剤(A剤)と硬化剤(B剤)をヘラ等で均一にムラなく混合・撹拌して下さい。
(容器の側面や底は、撹拌ムラが発生しやすいので注意する)
撹拌が不完全な場合、硬化不良等の原因になります。 |
着色する場合 |
エポキシ専用の着色剤、プラモデル用のアクリルラッカー・エナメルラッカー。添加量は混合樹脂量の3%以内にして下さい。
過剰になると硬化不良等の原因になります。 |
注型 |
予め、沈めるパーツは乾燥させておいてください。
混合した樹脂をゆっくりと一点より静かに注入して下さい。(気泡が少なくなります)
また、注型後にドライヤー等で樹脂表面を温めても、気泡は抜けやすくなります。
シリコーンゴム型を使用する際は、型を予め30〜60℃に加温して注型すると気泡の少ない硬化物が得られます。
真空注型装置を使用すると気泡のない注型物を作ることが出来ます。
3cm以上の厚いものは製作はしないで下さい。
大量の混合すると発熱しますので十分のお気を付け下さい。 |
可使時間 |
液体温度25度100gの場合約60分。 60分間パーツを入れる等の作業可能。温度が低いと粘度が増し、気泡が入り易くなります。高いとサラサラの液体となります。 |
離型可能時間 |
25度100gの場合 24〜36時間 |
硬化 |
注型後は静かに放置し、ホコリやゴミなど入らないようにして下さい。 |
■硬化時の注意 |
樹脂肉厚の大きい物,大型形状,室温・液温が高い場合、反応熱が高くなりますので、
火傷をしない様に気を付けて下さい。また、蒸気,ガス等を吸わない様にして下さい。 |
■取扱注意■
こちらの溶液は第4類第3 石油類非水溶性 危険等級IIIです。(灯油と同程度) |
注 意 |
●健康に有害な物質を含有しています。 |
●皮膚に付着するとかぶれや皮膚障害を起こす恐れがあります。 |
混合時の注意 |
混合の量が多くなるにつれ発熱します。通常(最高100度から120度)まで
量が多い場合は発熱しますので硬化時は手に触れない様、お気を付け下さい。また、製作時には手袋をご使用ください。
実験にて付属スプーン主剤4杯と硬化剤2杯混合しましたがこの量ですと発熱はありませんでした。(季節・気温・湿度により多少発熱する場合があるかもしれません。)
あまりにも大量に混合し樹脂を一度の硬化すると硬化発熱が高まり(場合により200度近く)危険です。また、発熱による日焼けや縮小が発生するのでせっかくの製作物が台無しとなります。数回に分けて硬化させて下さい。(一回の使用目安:主剤・硬化剤合計100g〜150gまで) |
排気 |
取扱い場所には局部排気装置を設けて、蒸気を吸い込まないようにして下さい。 |
取扱い中は、皮膚に触れないようにして、保護めがね、保護手袋、前掛け、スク等をを着用して下さい。 |
蒸気・ガスを吸い込んで気分が悪くなった場合には、空気の清浄な場所で安静にしたのち、医師の診察を受けて下さい。 |
溶液をこぼした時 |
吸着しやすいものに染み込ませたのち密閉容器に回収して下さい。 |
後片付け |
使用し終わった、スプーンやかくはん棒はティッシュで拭きとってください。
ポリカップはそのままレジンが固まるまで放置し、硬化後剥がしてください。
紙カップなどを使った場合や拭きとったティッシュはビニール袋や密閉容器にいれ密閉してから捨てて下さい。
使いきれず余ったレジンは硬化させてから捨てて下さい。 |
保存 |
密栓し直射日光や火気を避け涼しく乾燥した場所に保管して下さい。
日光の当たらない冷暗所で行い、半年以内で使い切るようにして下さい。 |
お子様の手の届かない所に保管して下さい。 |
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*製作時、誤った使用方法は発熱等も発生しますので説明書を熟読してからご使用下さい。
レジンの着色
油絵具または透明顔料ピカエースを使用します。
使い方:
透明顔料の場合は粉末をレジンに少量混ぜて着色し硬化させます。
油絵具の場合も少量ずつレジンに溶かし、着色させます。
どちらの場合も一度の多くの絵の具を入れるとだまになるのでご注意ください。
ご注意!!
当社の樹脂粘土用の型には使えません!くっつき取れなくなりますので絶対に使用しないで下さい。
マルチモールドはしっかり固まるのを待ってから抜く事ができます。
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